配属前に改めて社会人の基礎、自身の成長、長期で技術研修を行う中で抜けてしまいがちなヒューマンスキルなどを振り返り、現場での実践を促すとともに、今後の成長イメージを持っていただきます。先輩社員との座談会、配属前の決意表明などイベント的な要素を盛り込んで構成することも可能です。
新入社員の皆様にとっては、入社以降の研修期間がいよいよ終了し、現場部門へ配属となるタイミングとなります。
「ビジネスマナーについて再度確認をしておきたい」「入社直後に学んだビジネスコミュニケーションの取り方をもう一度学んでおきたい」そういったお声を新入社員の皆様からお聞きすることはよくあります。
今一度、新入社員研修での学びを振り返る機会として設定することで、新入社員の皆様が安心して職場に行くことができるのではないでしょうか。
新入社員研修期間をより効果的に学ばせたい
長期間学んでいくうえで必要な考えや姿勢を身に付けたことで、新入社員研修という重要な期間に充実した学びの機会を提供することができた。
内製で新入社員研修を実施しており、より研修期間の成長を支援したい
配属前研修だけの実施ではなく、新入社員研修という長期で学んでいく機会において、受講者の取り組みに対しフィードバックを加えることで、自己成長を促し、気づきと実践のPDCAを回していくことができた。
トアスでは顧客の課題に合わせて最適な
学びの場を構築します。日程・時間・
人数・実施方法といった研修実施内容はもちろんのこと、学びの定着にむけたフォローアップ施策もあわせてご提案いたします。
講師派遣に限らず、会場の手配、機材の手配(オンライン環境の構築)など研修準備に関する内容も承ります。また事務局業務についても対応可能ですので、研修の実施段階においても業務の効率化が図れます。
トアス講師ネットワークを活用し、ご要望に沿った専門性の高い講師のご提案が可能です。一度に多くの講師を揃えたい、複数のテーマで構成される一連の企画など、多くの講師へ依頼する必要がある場合でもトアスが一括してコーディネートいたします。