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インストラクショナルデザインの活用から研修効果の見える化を実現～効果的な目標・評価設定とROIの関係とは～
開催概要
| 開催日時 | 2025/1/30（木） 15：00～16：05 |
|---|---|
| 会場名 | WEB形式（オンライン） |
| 講師 | 寺田 佳子 |
| 受講費 | 無料 |
| 参加申込期限 | 2025/1/30（木） 14：00 |
概要
研修実施にあたり、経営層や現場社員に理解を得るのに苦労したご経験はありませんか？研修効果を具体的に可視化して報告することができれば、社内決裁もスムーズに進むと考えている人事ご担当者様も多いかもしれません。
研修の成果を最大化するためには、明確な目標設定と効果的な評価方法が欠かせません。本セミナーでは、インストラクショナルデザイン（ID）の考え方を活用し、研修効果を「見える化」するための実践的な手法をお伝えします。目標・評価設定の具体的なプロセスを解説し、ROI（投資対効果）の視点から、どのようにパフォーマンス向上を目指すべきかを実際の事例も交えながら解説します。
見えづらかった研修効果を、適切な目標設定と評価基準の設定方法を学ぶことでデータドリブンが可能となり、研修の効果測定という難しい課題に対応ROI（投資対効果）の視点を取り入れた測定手法をご紹介する本セミナーは、研修カリキュラム見直しのきっかけになるはずです。
このセミナーのポイント
- インストラクショナルデザインをベースにした研修設計の手法
- ROI（投資対効果）を用いた効果測定を実施した事例を紹介
- 目標・評価の設定の重要性を理解して研修カリキュラムを見直すときのポイントを理解する
このような方におすすめです
- 経営層に上申するために研修の効果を可視化したい
- 研修実施について納得感を得るため、研修効果測定方法を確認したい
- 研修の見直しをするときに注目すべきポイントや効果的な手法を学びたい
お申込み
お申し込みは下記セミナー申し込みフォームよりお願いいたします。（申し込み期限：2025年1月30日（木）14:00まで）
プログラム
| 15:00～15:05 | 導入挨拶 |
|---|---|
| 15:05～15:50 | 基調講演 |
| 15:50～16:00 | 質疑応答 |
| 16:00～16:05 | TOASUからのご案内 |
登壇講師のご紹介
寺田 佳子 / 株式会社TOASU
インストラクショナルデザイナー
株式会社TOASU常務執行役員
熊本大学大学院教授システム学専攻非常勤講師
日本大学生産工学部創生デザイン学科非常勤講師
デジタルラーニングコンソシアム（DLC）副会長
eLP研修コース講師（学習成果のROI分析、コースアセスメント技法）
特定非営利活動法人創造的教育支援機構STEAM＆P 理事
教育システム情報学会会員
ATD（米国能力開発機構）会員 ATD-MNJ理事
CIPD（英国人材開発認定機構）会員
ICTを活用した人材育成のコンサルティングの他、リーダーシップマネジメント、プレゼンテーションセミナーなどの講師として国内外で活躍。
『学ぶ気・やる気を育てる技術』（日本能率協会マネジメントセンター）他、著書・訳書多数。