階層別
研修一覧新人、若手、中堅、管理職向けに、それぞれの役割に応じたスキルと知識を提供し、成長を促進します。
各階層に必要なリーダーシップやマネジメント力を強化し、組織全体の発展を支えます。
TOASUの階層プログラム
新入社員向け研修
新入社員研修は、主に新卒採用者を対象に、社会や組織の一員としての自覚や心構えを醸成し、ビジネスマンとしての知識、スキル、行動規範を教えるのが目的です。
具体的には、名刺交換、言葉遣い、電話・メール応対、ビジネス文書の作成といったビジネスマナー、社内外でのコミュニケーションプレゼンテーション、ITツールの使い方といったビジネススキルなどを習得します。
また、会社の沿革から経営方針、企業理念を深く理解し、自社の強みや値観を知ることは、実務で役立つほか、エンゲージメントの向上にもつながります。
なお、TOASUの新入社員研修は、貴社に特化したカリキュラム構成が可能す。ぜひお問い合わせください。
新入社員向け研修の特徴
内定から入社後まで。
ワンランク上の新入社員研修
内定者時期に実施する「内定者研修」、新入社員として入社後の「新入社員研修」だけでなく、さらに社員のフォローとスキルアップに特化した「フォローアップ研修」「スキルアップ(関連研修)」がございます。
幅広いフェーズに対応した研修をご提供可能です。
確かな実績、確かな人材育成
TOASUでは、長年IT・製造業の企業を中心に、新入社員研修を提供してまいりました。
数年~10年以上にわたり導入していただいているお客様も多く、研修の効果を実感いただいております。
「貴社らしさ」を入れた
カスタマイズ型研修
企業のカラーに合わせた新入社員研修の実施は、離職率の低下や、社内の一体感を高めるための重要なポイントになります。TOASUでは、貴社の企業風土や理念などを取り入れたカリキュラム構成にカスタマイズし、ご希望の開催形式での研修が可能です。
研修コース例
講座に関するご質問、研修に関する
下記フォームからお問い合わせください。
若手社員向け研修
若手社員研修の目的は組織の一員として帰属意識を高めるだけではなく、業務を円滑に回せるようにスキルアップを促し、チームの中心的な存在に成長してもらう事です。ただし、一通り仕事を覚えたものの、受け身の態度ではこれ以上の成長は望めません。研修では、ロジカルコミュニケーションやリーダーシップといたスキル修得に加え、自己理解を深めることで自身の成長意欲へのきっかけをつくり、主体的に能力開発に取り組むためのマインドを醸成します。
仕事や学びを通して成長を実感することは、若手社員の離職防止にも役立ちます。若手社員研修のカリキュラムにお悩みの方はぜひTOASUへご相談ください。
若手向け研修の特徴
自己理解を深める
自分の特性を知り受け入れることで、客観的に自分を見つめ直すことができます
自己理解とは、自分の性格や特性、価値観などを理解し、受け入れることです。自己理解を深めれば、自分自身の変化のきっかけをつかむことができます。また、他者理解ができるようになり相互理解につながります。
自己啓発に取り組む
自分自身の課題解決と自己成長のため、自発的な学習やスキルアップが重要です
社会人になって数年経過し、自身の仕事上の強み弱みを理解し始めた頃、更なる成長を目指すための能力開発や精神的な成長が必要です。自己啓発に取り組むことで、仕事の質や満足度が高まります。
個人の業務改善
業務を戦略的かつ効率的に実行していくために、不足しているスキルを強化
若手社員のそれぞれのパーソナリティを踏まえつつ、必要なスキルを洗い出します。強化すべき分野を重点的に指導・研修を実施することで、個人の能力を更に発達させることができます。
研修コース例
講座に関するご質問、研修に関する
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中堅社員向け研修
中堅社員は、若手社員時代と異なり、組織の中核を担い、マネジメントをする役割を求められるなど、業務の幅が広がります。自分の仕事だけではなく、リーダーシップを発揮してチームを目標に導く、あるいは、他部署を巻き込んでより大きな仕事を担当することも増えてきます。
そのため、上司のフォロワーシップ、部下を動かすチームマネジメント、リーダーシップやコミュニケーション力といったヒューマンスキルや、タイムマネジメント、ロジカルシンキング、問題解決力といった実務的なスキルを高める必要があります。
中堅社員研修をご検討されている場合は、ぜひTOASUにお任せください。
中堅社員向け研修の特徴
マネジメント基礎を習得
マネージャーの役割理解と、求められる基本的な知識、スキルを習得します
マネジメントする立場として、コミュニケーションスキルや、思考プロセスといったマネジメントの基礎や、自身に求められる役割を学びます。管理者・リーダーとしての自覚を高めることが重要です。
運営から経営に
組織の立場における「運営」と「経営」は、どのように違うのかを理解します
ビジネスの長期的な目標の設定、マーケティングなどの戦略、ビジネスモデルや製品の開発、財務計画の作成、リスク管理など、経営に必要な多岐にわたるスキル習得に向けた、学習を始めましょう。
リーダーシップの強化
組織を強くするリーダーとして、意思決定力や、メンバーを動かす 合意形成力を身につけます
社会情勢やビジネス環境が目まぐるしく変化する中、組織の課題に気づき、スピード感を持って対応すること、またメンバーから信頼されチームを牽引していくリーダーは必要不可欠な存在になっています。
研修コース例
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管理職向け研修
管理職研修は、プレーヤーからの役割転換に向けて、マネージャーとして必要なスキルや知識を、実践演習を通して習得するプログラムです。具体的には、リーダーシップ、コミュニケーション、課題解決、部下の育成やサポート、リスクマネジメントといった幅広いスキルを身につけて、管理職ならではの不安を解消し、現場で活用できるようにしていきます。
先を見通せない変化の激しい時代、限られた経営資源でパフォーマンスを最大化できるかどうかは、経営的視点を持った適切な判断力と、率先して改革や改善を推し進めていく行動力にかかっています。
管理職研修は、ぜひTOASUにご相談ください。
管理職向け研修の特徴
マネジメントスキルの習得
組織の成果を最大化させる
総合的なマネジメントスキルを
身につけましょう
限りある経営資源を活用し、組織の成果を最大化するスキルです。「マネジメントの基礎的知識」「リーダーシップの発揮」「問題発見・解決力」「部下との関わり方」など、管理能力を高めるスキルを習得しましょう。
人材育成スキルの向上
部下育成のコツを知り、適切な指導ができるよう指導者としての能力を高めましょう
企業がこの先も発展し続けるには、継続的かつ効果的な人材育成が欠かせません。メンバーに適切に仕事をアサインし、主体的な成長の支援を目的とした、指導やフォローをするためのスキルを学びましょう。
経営者視点で仕事に取り組む
経営者の視点に立って考え、最も成果につながる行動を取ることを心掛けましょう
経営者視点とは、企業の経営を俯瞰し、全体的な視野で物事を捉える能力を指します。財務状況、市場、ビジネスの仕組み、社内人員やリソースの配置、競合他社の動向など、多角的に見る力を鍛えましょう。
研修コース例
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ベテラン・シニア社員向け
研修ベテラン・シニア社員研修の目的は、長くキャリアを培ってきた40代後半以上の社員を対象に、自身の「強み」を棚卸し、意欲的な業務への取り組みや、若手社員への指導・ノウハウ継承など、市場環境の変化に応じた行動変容を促すことです。
ベテラン社員の中には、自分のやり方への執着や、役職定年、会社の改革についていけない、などの理由で、モチベーションの低下が見られる場合があります。しかし、研修を通じたマインドセットやリスキリングによって、業務への新たな視点を持ち、さらなる成長と活躍につながります。また、企業にとっては、人手不足解消という観点からも、ベテラン・シニア社員の戦略的な活用は急務です。ぜひお気軽に、TOASUにご相談ください。
ベテラン・シニア社員向け
研修の特徴経験やスキルの継承
他の社員が持っていない人脈やノウハウ、熟練のスキルを次世代に伝えます
ベテラン社員やシニア社員は、長年培ってきた経験や知識を持つ、貴重な人材です。これまでの人的ネットワークや、ノウハウを若手社員に継承することができれば、新たなビジネスチャンスにつながります。
キャリアの棚卸し
今後のキャリアプランを明確にするために、知識・経験・スキルの洗い出し
人生100年時代において、定年後も働くことが当たり前になりつつあります。これまでの知識やスキルをどのように活用できるか、といった観点で、今後のキャリア形成に向けての整理や設計が必要です。
リスキリングで、
さらなる活躍
新しいスキル習得でデジタル化やグローバル化、市場や技術の変化に対応
リスキリングにより、時代に合った新しいスキルを習得することで、作業の効率が向上し、企業全体の生産性も大幅にアップします。また、モチベーションアップの効果も期待でき、会社全体に良い影響を与えます。
研修コース例
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