
チームの意欲やパフォーマンスの低下、予測不可能で複雑なVUCA時代において、
「組織の競争力を高めるために、一人一人がリーダーシップを発揮できれば…」というお悩みはありませんか?
本セミナーでは、組織変革の鍵を握る「ラーニングリーダー」の育成ポイントや未来のリーダー像を元東京大学助教授でグローバル人材育成を推進する講師が、世界的な研究成果や実践事例をもとにお伝えします。急速なビジネス環境の変化に対応し、成果を最大化するためのリーダーシップスキルや組織デザイン、社員の自律的な成長支援や組織変革の成功に役立つ具体的なポイントなどをご紹介します。
途中入室・途中退出も可能ですので、お忙しい方でもご参加いただきやすくなっています。是非「組織」と「個人」の成長を両立させるためのヒントとして、ご参加ください。組織の成果を最大化するために必要なリーダーシップスキルや組織デザインについて学びましょう!
【セミナー日時】
6月27日(火)■第1部12:00~13:00 ■第2部13:00~13:30
本セミナーは2部構成を予定しています。
第1部では「未来を切り拓くラーニングリーダーと組織変革の鍵」に焦点を当て、
第2部では「変化に適応するリーダー・組織の支援事例」を具体的にご紹介します。
※途中入室、途中退出、第1部のみのご参加が可能です。
【このような方におすすめ】
- 解決しようのないチームや組織のモヤモヤを抱えた方
- 組織変革の成功にお悩みの経営者や企業幹部の方
- 個人の成長と組織の発展方法をお探しの人事ご担当者
【プログラム】
■第1部 未来を切り拓く「ラーニングリーダー」と組織変革の鍵(12:00~13:00)
◇1.はじめに 「未来のリーダーとはどんな人?」
◇2.ラーニングリーダーとは何か? ~「個人」と「組織」の観点から考える~
・過去と未来のリーダー
・“脆弱型”から“発見型”へ VUCA時代を切り拓く組織の特徴
・振り返りのプロセスとシステムの中で学ぶ「ラーニング型リーダーシップ」
・多様性と創造性 リーダーシップとチームの関係
・失敗と変革から学ぶ組織デザインの戦略
◇3.事例紹介 ~22年間連続で従業員エンゲージメント率が90%を超えるその秘密とは?
■第2部 変化に適応するリーダー・組織の支援事例(13:00~13:30)
◇1.プレモーテム(事前検証)とフォースフィールドの活用法
・創造的な問題解決と革新的なアイデアの出し方
◇2.「自走するチーム」を目指すマイクロODプログラム
・対話によってチームの本質的問題に目を向け、最善解を自力で導き出す場づくり
※本ウェビナーは録画し、第1部第2部全編まとめてアーカイブ配信を予定しています。
アーカイブ配信の準備ができ次第、別途ご案内いたしますのでご希望の方はお申し込みください。
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登壇講師のご紹介
横井 博文(ヨコイ ヒロフミ)
TOASUパートナー講師/ 元東京大学助教授、岡山大学教授歴任
大学卒業後、自動車業界、外資証券を経て渡米。帰国後、社会イノベーション推進を掲げ、国内外で起業。東京大学助教授、岡山大学教授(特任)に就任、グローバル人材育成を推進。グロービス経営大学院 外部講師。現在は、米国ペンシルバニア大学教育大学院博士課程に在籍。ヒトと組織のラーニングを高める理論と実践に関する研究を続けながら、L&DやDEI関連のコンサルティング・研修業務に従事。