
※★本セミナーへの申し込み受付は終了いたしました。
教育担当の皆さまにとって、今の時期は来年度の新人研修の検討が始まっている大事な時ではないでしょうか。実際、この時期は新入社員や若手社員から「技術は学んでいるが現場でのコミュニケーションに苦手意識を持っている」「技術が理解出来ていない中で配属されてしまう」などという悩みの声も耳にすることとから、課題を抱えている教育担当者の方も毎年多く見受けられます。
そのような課題に対して、当社TOASUが提供する他社合同形式の新入社員研修が解決策の一つになるかもしれません。そこで、本セミナーではこの他社合同形式の新入社員研修について、幅広い社員教育の現場で活躍する経験豊富な2名の講師が、メリットとノウハウを併せてお伝えします。
================================================================
■他社合同形式での新入社員研修のポイント
◇これまで大企業向けにお届けしていた1社研修を、他社と合同で行う形で実施
◇ITリテラシー向上+ビジネスマナーをテーマとし、テクニカル、ビジネス両方の要素を織り込むことで現場を意識した研修内容
◇他社と合同で行うことで、研修の取り組みに対する熱量や自社エンゲージメントが向上
================================================================
また、本研修は2部構成となっています。第1部ではテクニカルスキルとビジネススキルの「両輪」の必要性に焦点を当て、その効果的な育成施策についてお話します。
第2部では「他社合同形式」を活用した、テクニカルスキル面、ビジネススキル面両方の立場の講師から、実事例を交えて具体的なヒントをご紹介します。相談会も設けておりますので、社員教育を計画する立場としてお悩みを抱えている方なども、お気軽にご参加ください。
このような方におすすめ
- 新入社員のプログラミング基礎力強化、プロジェクト開発シミュレーション経験・プログラミング実力強化補講を実施したい
- 研修の取り組みに対する熱量や自社エンゲージメントを向上させたい
- 新入社員の現場での実践力(社会人としての総合力)を効果的に強化したい
【プログラム】
※第1部のみのご参加、途中入室・途中退出可能です。
■第1部
◇12:00~12:05 導入挨拶
◇12:05~12:20 基調講演
・認知能力重視の影響から非認知能力との「両輪」
・“一人前”にする施策とは
◇12:20~12:40 2名の講師によるパネルディスカッション
・大石講師:技術者の立場から”ビジネスパーソンを育てるために”テクニカルスキル、ヒューマンスキル両輪+チームで仕事を進めることの重要性についてお話します。
・加藤講師 特に重視されるヒューマンスキルと他社合同で得られること、期待できることについてお話します。
◇12:40~12:50 コンテンツ紹介(合同新人研修)
◇12:50~13:00 質疑応答
■第2部 具体的な対応事例
◇13:00~13:30
・相談会を実施します。また、各組織ごとの事象をもとに、具体的なヒントをお伝えします。

【登壇講師のご紹介】
大石 雄(オオイシ ユウ)/株式会社イーネット代表取締役 ・TOASUパートナー講師
フリープログラマーとして、システム家具会社、運送会社の全システム設計開発を行なう。IBMホスト系、日本語電算写植システムの開発,日本語電算写植システムの開発C言語移植、韓国ボランティア団体への物流システム導入のため韓国で技術指導、コンピュータープログラマー育成および教育に携わる。新入社員からプロジェクトマネージャー、管理職層まで、幅広く教育に携わり、㈱イーネット を設立、現在に至る。

【登壇講師のご紹介】
加藤 貴也(カトウ タカナリ)/株式会社イーネット講師・TOASUパートナー講師
大手塾講師を経験後、広告代理店にて営業業務に従事。農林水産省主導 農山漁村と都市との交流活性化推進プロジェクトを担当。その後、大手通信インフラ企業、大手飲食チェーン 販売促進サポート業務を担当後、グローバルサービス事業部長に就任。大手コンビニエンスストア アジア圏進出サポート事業に従事。多様な業務経験を活かし、社員教育講師として教育に携わる。