IT業界と呼ばれる情報サービス産業が今、どのような動きをしているのか、各社が何を狙って動いているのか、大きな視点で業界全体を捉えていきます。ワークショップを通じて、どのように情報を自社ビジネスに繋げていくかを考えていきます。
学研グループ「トアス」の社員研修は、これでわかる! ITビジネス業界動向セミナーも含め、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。
今、何が求められているのかを理解する
上司・部下の共通理解の促進
IT業界の動向を知ることで、広い視野を養うことができます。IT業界における3C分析を行うことで、自社を取り巻く3Cの理解とともに、分析方法も学んでいただけます。また、広い視野を持ち自社を俯瞰して見ることができるため、普段の業務への使命感醸成にも役立てることができます。
IT業界のトレンド動向について講義と演習を交えて学ぶことができます。普段顧客と接する機会のない職種の方、自社サービスが業界内でどのような役割を担っているのか概観したい方、自社の視点に留まってしまい、だんだんと視野が狭くなっていると感じている方など、IT業界に携わるすべての方に受講いただけます。
本セミナーは、講義に演習を交えながら進行します。最初に、情報サービス産業全体の概観を学んでいただいたうえで、ICT業界における3C(Customer:市場・顧客/Competitor:競合/Company:自社)分析をしていただきます。自社を取り巻く顧客・競合他社との関係を、大きな視点で俯瞰してみることで、自社の役割、ご自身の業務の重要性を改めて認識いただけます。その上で、技術動向とIT人材についての講義を聞くことで、昨今のIT業界において求められる人材について理解を深めることができます。さらに、市場に求められるシステムの動向についてフレームワークを用いて分析することで、一歩踏み込んだ知見を得ることができます。
このような流れを通し、大きな視点を持ちながら普段の業務に取り組むことができるようになります。
本研修を通じて、視野が広がり大きな視点で物事を捉えられるようにしていきます。研修を通じて学び得た顧客・競合他社の視点や業界全体を俯瞰する視点がメンバーに伝わっていくことで、さらに様々な視点から自社サービスを見ることができるようになることを目指します。
講師の自己紹介と、現状の世の中の流れをお伝えします。
IT業界におけるベンチマークすべき主要な企業の現状をお伝えします。
IT業界におけるバリューチェーン の流れの理解を促します。
今後注目される最新技術について学びます。
トアスでは顧客の課題に合わせて最適な
学びの場を構築します。日程・時間・
人数・実施方法といった研修実施内容はもちろんのこと、学びの定着にむけたフォローアップ施策もあわせてご提案いたします。
講師派遣に限らず、会場の手配、機材の手配(オンライン環境の構築)など研修準備に関する内容も承ります。また事務局業務についても対応可能ですので、研修の実施段階においても業務の効率化が図れます。
トアス講師ネットワークを活用し、ご要望に沿った専門性の高い講師のご提案が可能です。一度に多くの講師を揃えたい、複数のテーマで構成される一連の企画など、多くの講師へ依頼する必要がある場合でもトアスが一括してコーディネートいたします。