TRAINING 研修詳細
顧客対応力強化研修(合同形式)
基本的な考え方BASIC APPROACH
この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。
特徴は?
システム設計や導入にあたり、複数のステークホルダーとの関係構築が求められる、IT企業様向けの研修です。「ステークホルダー分析」「顧客業務課題の理解」「良好な関係性の構築」に焦点を当てた演習で、受講者は顧客が抱える真の課題を深く理解できるようになります。また、他社との合同形式のため、実際のビジネスの場を意識して研修に臨めます。
どのような課題に効果的?
長期的なビジネス展開に繋げられるようになってほしい
顧客のニーズや要望を正確に把握できるようになってほしい
研修後の変化は?
受講者
講師のヒューマンスキルレベルが多角でした。インタビューやグループディスカッションなどの各フェーズにおいて、適切な助言があり、様々な面で勉強になりました。
概要
日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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受講期間
2日間
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受講人数
18名
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実施形式
集合研修/オンライン研修
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料金
お問い合わせください。
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研修
コードGT0805
研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。
カリキュラム例CURRICULUM
TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。
オリエンテーション |
・自己紹介 本研修のねらいの確認と、グループワークになるので全員の自己紹介を行います。前提となるねらいを全員が把握した上で開始することは重要です。 |
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顧客分析方法 |
・人間関係図 ・マトリクス分析 顧客分析の重要性を学び、顧客のビジネスや状況を正確に把握し、顧客のニーズや要望を深く理解するための、分析方法を身につけていきます。 |
グループワーク |
・ヒアリングの準備 前項で学んだ分析方法などを用いてヒアリング演習に向けてグループで準備を行います。 |
ヒアリング演習 |
グループワークで行ったヒアリング準備をもとに、顧客分析を行うための情報収集スキルを演習を通して身につけていきます。 |
発表 |
・講師コメントと解説 グループワークとヒアリング演習を通して得た情報をもとに、顧客情報や業務課題の分析を行い、発表を行います。 |