TRAINING 研修詳細

明日からできる 要件定義研修~ステークホルダーへの効果的なヒアリング体験~

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

【DXリテラシー標準準拠】 要件定義フェーズで顧客側と自社側の双方が納得するヒアリングを実践できるスキル・知識を身につけます。ロールプレイを通じ、学習したテクニックやスキルを体感します。要件定義におけるヒアリングスキルを向上させたい方に、おすすめのコースです。※この研修は、TOASUのオープン(公開型)研修「Tomorrow」シリーズです。

・後工程で問題を発生させにくい齟齬の少ないヒアリングを実践できるようになる
・「だめなヒアリング」「効果的なヒアリング」を理解し、要件定義におけるヒアリングのテクニックを実践できる

どのような課題に効果的?

  • 開発プロジェクトのリーダーシップチームが、
    顧客ヒアリングの担当を新たにする

  • 自己流でのヒアリング経験を持ちつつ、
    スキル向上を目指す意欲を持っている

  • 要件定義フェーズの理論や知識はあるが、
    実践経験に不足を感じている

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 受講期間

    ◆開催日時(総研修日数 2日間) 
    ◇第1回目開催
    1日目:2024年9月11日(水) 9:00-17:30
    2日目:2024年9月12日(木) 9:00-17:30

    ◇第2回目開催
    準備中

  • 受講人数

    指定なし

  • 実施形式

    オンライン研修

  • 料金

    66,000円(税込)

  • 研修
    コード

    OT088_01&1&1

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

TOASUの研修がオンラインサイトからご購入いただけます。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

1日目
    ・オリエンテーション
    ・開発における要件定義フェーズの重要性
    ・要件定義における「ヒアリングプロセス」
    ・「ステークホルダー分析」に基づく「ヒアリング」
    ・「論理のヒアリングテクニック」
    ・「感情のヒアリングテクニック」
    ・ロールプレイ演習(1)
2日目
    ・ロールプレイ演習(2)
    ・ヒアリング成果発表
    ・ヒアリングポイントの振り返り
    ・アクションプラン作成
    ・研修のまとめ