TRAINING 研修詳細

明日から変わる アンラーニング研修~0ベースで人と組織の成長を促す~

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

【DXリテラシー標準準拠】 自ら学び、考えることが要求される今日。これまでの経験に留まらない新たな「学び」の重要性を基礎から考えます。 ワークショップを通じ、個人学習の変遷から組織における文化構築まで、体系的に理解できます。※この研修は、TOASUのオープン(公開型)研修「Tomorrow」シリーズです。

・「アンラーニング」の基本概念が説明できるようになる
・組織のアンラーニング文化構築に向けたプロセスを学び、行動計画が作成できるようになる
・得た学びをすぐに実践する「適応能力」を培うことができる

どのような課題に効果的?

  • これまでの成功体験に捉われ、
    思い通りに業務が遂行できていない

  • アンラーニングの基本概念を包括的に理解したい

  • 急速な変化と脅威に備え、
    「自ら考え、学ぶ」文化を社内で醸成したい

  • リスキリングが求められている全社員

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 受講期間

    ◆開催日時(総研修日数 1日)
    ◇第1回目開催
    2024年6月20日(木)9:00-17:30

    ◇第2回目開催
    準備中

  • 受講人数

    指定なし

  • 実施形式

    オンライン研修

  • 料金

    22,000円(税込)

  • 研修
    コード

    OT102_01&1&1

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

TOASUの研修がオンラインサイトからご購入いただけます。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

個人がすべきアンラーニングとは
    事例分析:ブリッジウォーター
    ・自己主導型から自己変容型へ
    ・情報提供的 vs. 変容的ラーニング
    ・固定型思考 vs. 成長型思考
    ・失敗からの学習
    ・「プリモーテム」ワークショップ 
    (2)発表・全体共有
組織がすべきアンラーニングとは
    事例分析:WD-40
    ・適応課題(Adaptive Challenges)とは
    ・意図的学習(Deliberate Learning Mechanism (DLM))とは
    ・「多面的組織学習モデル」作成 
    (2)発表・全体共有
終章
    精神的複雑性と組織学習のビルディング・ブロック
まとめ