TRAINING 研修詳細

明日から変わる 多様性を活かすプロジェクトマネジメント研修~言語や文化の違いを乗り越える~

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

【DXリテラシー標準準拠】 複数文化圏のメンバー・チームで構成されるプロジェクトを、無事に立ち上げるために必要なスキルを学びます。プロジェクト管理の設計を行えるようになり、プロジェクトの運営上注意すべきポイントがわかるようになるプログラムです。※この研修は、TOASUのオープン(公開型)研修「Tomorrow」シリーズです。

・他文化圏のメンバー・チームとの関係構築の方法が学べる
・他文化圏のメンバーやチームとの業務遂行時の取り決めができるようになる
・代表的な他文化圏の理解ができる
・他文化圏特有の問題(GDPRなど)を知ることができる

どのような課題に効果的?

  • 外国籍メンバーやチームを含んだ
    大小のプロジェクトに関わる予定がある

  • プロジェクトにおいて、言語や文化の違うメンバーや
    パートナーとの業務に不安がある

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 受講期間

    ◆開催日時(総研修日数 1日)
    ◇第1回目開催
    2024年7月18日(木)9:00-17:00

    ◇第2回目開催
    準備中

  • 受講人数

    指定なし

  • 実施形式

    オンライン研修

  • 料金

    33,000円(税込)

  • 研修
    コード

    OT109_01&1&1

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

TOASUの研修がオンラインサイトからご購入いただけます。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

プロジェクトの国際化
    ・おこりがちな問題
    ・作業範囲 と作業範囲記述書
    ・コミュニケーション方法
    <事例紹介>越境時代のプロジェクトの立ち上げ
文化・国民性の理解
    ・ホフステッド指数
    ・ホフステッドから見た日本
    ・ホフステッドから見た諸外国
    <演習>質問と文化の違いを考えてみよう
人権と平等
    ・人権の歴史
    ・契約と行動
外国人とのコミュニケーション
    ・コミュニケーションの違い
    ・文書と承認
プロジェクト運用上の問題
    ・会議体
    ・言語能力
    ・「EU 一般データ保護規則」の影響
    <演習>事例研究:どうすればよかった?
越境時代の新規プロジェクトマネジメント
まとめ