TRAINING 研修詳細
ロジカルファシリテーション研修 実践編
基本的な考え方BASIC APPROACH
この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。
特徴は?
会議では、意思決定のスピードアップと、参加者の「感情面での納得感」が重要です。本研修では「問題解決のプロセス」「思考技術」「対人技術」といったファシリテーションスキルを、講義・ミニ演習・ケーススタディによって身につけられます。現場での活用を見据えた実践的な構成で、メンバーを巻き込むための勘所を押さえることができます。
どのような課題に効果的?
適切に「課題」「問題」「ゴール設定」を行い、
有意義な会議を実施したい会議を進行する中で、状況に合った質問や
投げかけのバリエーションを増やしたい
研修後の変化は?
組織・担当者
会議を進行する際、なかなか上手くまとまらず、時間をムダに費やしてしまうことが多いため、大変参考になりました。
受講者
納得できる内容でスムーズに頭に入りました。意識していた部分、していなかった部分が明確になり、勉強になりました。
概要
日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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受講期間
1〜2日間
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受講人数
15人
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実施形式
集合研修/オンライン研修
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料金
お問い合わせください。
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研修
コードXT0102
研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。
カリキュラム例CURRICULUM
TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。
オリエンテーション |
会議体において、意思決定のスピードアップと参加者の納得性が重要であることを学習します。 |
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問題解決のプロセス (ファシリテーションスキル1) |
・会議前の準備と会議後のフォロー 演習を通じて、問題解決プロセスの一連の流れを学習します。 |
思考技術 (ファシリテーションスキル2) |
・演習「遅くて一台しかないエレベータ」 ・構造化の手法 ・構造化の練習問題 ・事前準備のポイント ・演習「小さな事業戦略」 演習を通じ、得られた情報を整理することで構造化する技術を学習します。 |
対人技術 (ファシリテーションスキル3) |
・質問のポイント ・演習「質問練習」 論理力だけではなく、対人関係の中で非言語コミュニケーションの大切さを学習します。 |
応用トレーニング |
・ケース「会議・ミーティングでの対立をどう乗り越えるか」 ・演習「ファシリテータは様々なフレームワークを使って問題解決する」 ・発表 会議体で参加者の意見が対立した場合の乗り越え方を考え、発表します。 |
職場での実践に向けて |
・演習「会議の改善案」の検討 職場での実施に向けて会議の種類と進め方を理解し、演習を通じて学習内容を実践します。 |