TRAINING 研修詳細

ロジカルシンキング研修 実践編

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

潜在的な問題に対し、ロジカルシンキングを使って、合理性の高い解決策を導き出すスキルが習得できます。日常の業務で生じる社内の問題や、顧客への提案時の課題を正しく捉え、解決策に至る一連の流れ(問題発見→原因分析→課題定義→解決策定)を演習を通じて学びます。「実践の場での活用ができない」という課題感をお持ちの方におすすめです。

どのような課題に効果的?

  • ロジカルシンキングを実務で活用できるようになってほしい

  • 相手の主張を適切に受け止め、
    問題解決を図っていく力を高めてほしい

研修後の変化は?

組織・担当者

今後役に立つことばかりだった。お客様への提案時や障害への対応等、あらゆる場面で教材を見返して活用していきたい。

受講者

事例を通して進行され、考える場面が多く身につきやすい研修だった。ビジネスの場面を意識して、ポイントを押さえる事ができた。

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 受講期間

    2日間

  • 受講人数

    15名

  • 実施形式

    集合研修/オンライン研修

  • 料金

    お問い合わせください。

  • 研修
    コード

    XT0106

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

オリエンテーション
    ・研修のねらいと進め方
    ・自己紹介

    本研修のねらいを確認します。前提となるねらいを全員が把握した上で始めることは、学習効果を高めるためにも重要です。
基本的な考え方
講習
    「ロジカルシンキングとは」という大きな部分から「求められる背景」について、講義形式で学びます。
各種分析手法について
講習
    論点の明確化(ツリー構造、マトリックス、フロー)、MECEについて講義形式で学びます。
ロジックツリーの作成
演習
    MECEを使ってロジックツリーを作成し、問題を分析する演習を行います。
ケーススタディ
演習
    ケーススタディを用いて、グループワークを行います。
職場の問題解決に向けて
演習
    職場の問題からその解決策を策定し、関係者を説得するグループワークを行います。
まとめ
FB
    ・研修のまとめ
    ・振り返り

    実践演習の総括や研修全体の総まとめを行います。