TRAINING 研修詳細

OJTリーダー研修

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

OJT担当者としての意識づけ、新入社員の育成計画の立案、効果的な関わり方から、進捗管理に至る流れを、演習を通じて習得できます。特に、新入社員に対するコミュニケーションについて焦点を当て、普段の自分の話し方、聞き方に加え、表情、姿勢といった非言語領域の観点で、相手にどのような印象を与えているのかに、気づくことができます。

どのような課題に効果的?

  • 各OJTによる新入社員への指導のばらつきを無くしたい

  • 新入社員との年齢の乖離から生じる関わり方への
    不安を解消したい

研修後の変化は?

受講者

聞くだけの講習ではなく、体験型の講習でよかった。講習内容を活かして、今後の部下の育成に役立てたい。

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 対象となる
    階層

    次世代リーダー

  • 受講期間

    1〜2日間

  • 受講人数

    20名

  • 実施形式

    集合研修/オンライン研修

  • 料金

    お問い合わせください。

  • 研修
    コード

    XT0301

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

オリエンテーション
    講師挨拶/自己紹介
    研修のねらい&基本的な考え方
    受講者自己紹介

    より効果的な研修を実施するために、「ねらい」や「考え方」を確認します。
    また、研修への導入として「どのような方がOJT担当者を任命されたのか」を共有します。
OJTへの理解
    環境認識から見た人材育成の重要性
    企業の環境変化と人材育成
    企業内教育におけるOJTの位置づけ

    OJTの重要性や自社でのOJTの位置づけ等を理解をしていただきます。
グループワーク
    人材育成(OJT)の現状とは
    ミニグループ研究「育成上の悩み、課題とは?」

    同じOJT担当者同士で、OJTを実施していくうえで抱えている悩みを共有し、解決策を出し合います。
OJTセルフチェック
    個人レベル分析
    チェック項目の解説~部下育成の基本的な考え方

    OJT担当者として、部下育成に対してどのような考えをもっているのかを棚卸します。
後輩指導・育成のケーススタディ
    グループ研修⇒発表
    グループ結果発表&解説 コメント&まとめ

    ある新入社員を想定し、どのように関わっていくのかをグループで意見交換して、結果を共有していきます。
コミュニケーションの取り方と進め方
    コーチング活用度チェック
    コミュニケーションの取り方をコーチングを基に振り返る

    指導するにあたって効果的なコーチングの活用方法を学習します。
面接演習「このような部下との面接をどう進めたら良いか」
    面接シナリオの作成
    面接ロールプレイング

    ある新入社員を想定した面接演習を通じて、自分ならどのように対応するのかを実践します。
指導育成計画作成
    部下、後輩に対する育成計画の作成

    研修後、各自で部下や後輩に対する指導方法や育成計画を具体的に立案します。