TRAINING 研修詳細

リーダー候補者研修(技能職向け)

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

参加者は、自身の立場に応じて求められる役割を認識し、リーダーシップの発揮方法や部下の指導・育成の適切な行い方について、グループワークや個人ワークを組み合わせて学んでいきます。「リーダーシップ」「メンバーシップ」「相互のコミュニケーション」に重点を置き、講義での知識提供に加え、演習を多用して実践的なスキルを習得していきます。

どのような課題に効果的?

  • リーダーとしての立場や自覚を早い段階で養っておきたい

  • 近い将来を見据えて後輩育成の手法を学んでほしい

研修後の変化は?

受講者

体験学習は面白く、チームワークの大切さもよく分かった。しっかり意識するだけでも大きく変わってくると感じた。

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 対象となる
    階層

    中堅社員

  • 受講期間

    1日間

  • 受講人数

    24名

  • 実施形式

    集合研修/オンライン研修

  • 料金

    お問い合わせください。

  • 研修
    コード

    XT0305

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

オリエンテーション
    ・研修の目的と心がまえ

    効果的に学ぶために、研修の目的と心構えについて触れます。
職場チームの活性化
    ・体験学習(チーム活動活性化体験)
    ・体験学習の振り返り
    ・発表、コメント

    体験学習(チーム活動活性化体験)を通じて、チームの活性化について学びます。体験学習後は振り返りを行い、発表・コメントを行います。
職場のチームワークとは
    ・リーダーシップとチームワーク
    ・コミュニケーションの重要性

    リーダーシップとチームワークについて学び、コミュニケーションの重要性について考えます。
若手社員の育成
    ・若手社員の指導・育成を考える
    ・ケーススタディ「若手育成に悩むリーダー」
    ・発表と質疑

    若手社員の指導・育成について考えます。 ケーススタディ(テーマ:若手育成に悩むリーダー)を用いて、発表と質疑を行います。
部下指導の役割と進め方
    ・部下指導における管理監督者の役割/リーダーの役割とは
    ・自職場の振り返り(グループ討議)

    部下指導における管理監督者の役割/リーダーの役割について考え、 自職場の振り返り(グループ討議)を行います。また、グループ討議にて「若手の日常指導の内容と進め方」について話し合い、メンバーそれぞれの特徴を把握することで、特に伸ばしたい能力(知識、技能、態度)の指導内容について考えます。
育成計画の立て方
    ・育成計画を考える

    知識、技能、体動から育成計画を考えます。