TRAINING 研修詳細

新人・新入社員フォロー研修

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

本研修は、新入社員研修で学んだ知識やスキルの定着率を高めるほか、不安の解消、モチベーションアップなど、さまざまなメリットがあります。受講者は、セルフチェックや自己分析を通じ、現在の立ち位置を認識し、今後の成長イメージを明確にします。またケーススタディを通じて、ビジネスパーソンとしての課題や強化ポイントに気づくことができます。

どのような課題に効果的?

  • 早期に実業務のプロセスを振返り、今後に活かしたい

  • 同期のつながりをより強め、心理的なフォローの場にしたい

研修後の変化は?

受講者

先輩に頼って仕事をすることに慣れていると痛感した。自分で仕事をつくり続ける必要性をあらためて思い出した。

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 受講期間

    2日間

  • 受講人数

    24名

  • 実施形式

    集合研修/オンライン研修

  • 料金

    お問い合わせください。

  • 研修
    コード

    XT0401

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

2年目に向けて求められる役割・能力のセルフチェック 。『現状の自分自身を振り返る』
    基礎スキル定着度セルフチェック
    ビジネスパーソンとしての基本行動チェック
ビジネスパーソンに求められる役割・能力とは
    ・企業環境変化の認識
    ・今、企業人に求められる役割と能力
    ・果たすべき役割、発揮すべき能力とは何か
    ・これからの企業社会の中で求められる企業人像について学ぶ
セルフチェック結果:相互発表&コメント
    ・チェック結果についてグループ内で相互発表
    ・セルフチェックの結果(強み、弱み、個々の改善ポイントなど)を相互発表し、啓発意欲を高める
ケーススタディ:仕事人としての基本を再認識する
    ・個人検討/グループ討議
    ・グループ討議結果 発表
    ・ケース解説

    ・業績遂行を効率的に果たすために、いかに周囲からの役割期待に応えるべきか、2年目を意識して果たすべき使命や役割とは何か、企業組織における積極性や協調性とは何を実現することなのか、ケース事例を基にその重要性をしっかりと再認識すると共に、実践的かつ具体的な対処方法について学ぶ
ケーススタディ:わかりやすい/わかりにくいコミュニケーション
    ・個人検討/グループ討議
    ・グループ討議結果 発表
    ・ケース解説

    ・話す、聞く、読む、書く…コミュニケーションの基本について、話の組み立て方、結論先行、アウトライン化を中心に学ぶと共に、わかりやすい話の構成を、ケースを通じて学ぶ
グループワーク:自部署&自担当業務の紹介
    ・個人検討/グループ内相互発表

    ・自分の所属している部署がどのような事業を遂行しているのか、顧客や市場の特性は何か、競合相手は誰かなどといった幅広いモノの見方を身につけ、2年目社員に相応しい仕事観の確立を目指す
グループワーク:仕事の大変さを考える
    ・個人検討/グループ内相互発表

    『あなたの担当する業務を通じて、大変だなと思うことはどのようなことでしょうか?』『また、それらに対して、あなたは、どのように対処しているでしょうか?』などをテーマとして各自のこれまでの取り組みを振り返っていきます。
ケーススタディ:役割期待に対する認識レベル向上
    ・個人検討/グループ討議
    ・グループ討議結果 発表
    ・ケース解説

    ・後輩社員から信頼され、尊敬される先輩社員を目指し実現するためにはどのように態度変容を果たすべきか、周囲からの役割期待を踏まえ、自らの意識や行動面においての変革テーマを明らかにし、2年目を迎えるにあたっての心構えの醸成につなげる
アクションプランの作成
    ・自己啓発目標シートの作成

    ・2年目を迎えるにあたり、自分自身の能力の再開発/能力アップ、知識や技術を身につけるための具体的な実行計画を立て、同期社員の前でコミット宣言を行う