TRAINING 研修詳細

若手社員フォロー研修

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

若手社員の成長と、職場の活性化を結びつけることを目的にしています。受講者は、事前課題として「業務の振り返り」を行い、それを基にグループ討議で深掘りをしていきます。将来のキャリアの方向性を考えることは、個々の長期的な目標を見直す機会に繋がります。また同世代のメンバーとのワークは、新たな視点とアイデアを取り入れる機会にもなります。

研修後の変化は?

受講者

普段、自分の仕事にばかり目が行きがちですが、「会社の中の自分の仕事」、だけではなく、「会社」そのものにももっと目を向けていかなければならないと感じました。視野が広がりとてもよかったです。

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 対象となる
    階層

    若手社員

  • 受講期間

    1日間

  • 受講人数

    24名

  • 実施形式

    集合研修/オンライン研修

  • 料金

    お問い合わせください。

  • 研修
    コード

    XT0504

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

オリエンテーション
    ・研修のねらい
    ・自己紹介

    本研修のねらいの確認と、グループワークになるので全員の自己紹介を行います。
求められる役割・能力の振り返り、『入社以来の業務の振り返り』
    事前課題の個人発表
    質疑応答/意見交換

    事前課題として「業務の振り返り」を行い、できたこと/できなかったこと、身についた能力についてまとめたものを発表します。各自、入社以来の自身の取り組みと成長を実感する場面としています。
グループ検討Ⅰ:我が社(職場)の現状分析
    ・企業環境変化の認識
    ・個人検討/グループ討議
    ・討議結果の発表と意見交換

    自社の置かれている環境を考えグループで共有し、深堀りします。
グループ検討Ⅱ:我が社のあるべき姿の実現に向けて
    ・自分の役割と職場からの期待を理解
    ・個人検討(職場の現状分析:シート記入)
    ・グループ討議:「最重要課題の決定」・現状分析、意見集約など
    ・発表 ~ まとめ

    各自の職場の現状とあるべき姿を考えたうえで、問題点の明確化を図ります。メンバーで話し合い、我々が取り組むべき最重要課題をテーマとして、その実践のための方策を検討してまとめて発表します。
個人ワーク:自己実現に向けた取り組み
    最重要課題の解決、具現化に向けた取り組み
    自己目標シートの作成・発表

    個人業務への落とし込みを行い、2~3年後のありたい姿を描いた上で、その実現のための具体的行動計画を作成します