TRAINING 研修詳細

監督者フォローアップ研修(技能職向け)

基本的な考え方BASIC APPROACH

この研修についての基礎情報を掲載しています、なお、プライベート研修の場合は、貴社の課題に応じて、カリキュラムのアレンジが可能です。

特徴は?

監督者が担うべき役割と責任に焦点を当てたプログラムです。これには「安全」「日常的な指示のありかた」「職場の問題の見える化」など、現実に即したテーマが含まれます。受講者は、監督者として期待される役割を再認識し、リーダーシップ、メンバーシップ、相互間のコミュニケーションスキルを、事例研究や体験型演習を通じて深めることができます。

どのような課題に効果的?

  • 監督者向けの研修を就任時に実施したきりなので、
    その後のフォローアップを実施したい

  • 単発の育成ではなく、継続的な研修施策として
    マネジメントの強化を図っていきたい

研修後の変化は?

受講者

他職場での取り組みはなかなか聞くことができないので、どのような取り組みをしているのかとても参考になりました。

概要

日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

  • 対象となる
    階層

    管理職

  • 受講期間

    2日間

  • 受講人数

    24名

  • 実施形式

    集合研修/オンライン研修

  • 料金

    お問い合わせください。

  • 研修
    コード

    XT0702

研修にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

カリキュラム例CURRICULUM

TOASUの社員研修は、業種ごとや目的に合わせてカリキュラムのカスタマイズも可能です。
以下では、そのカスタマイズ事例の一部を紹介しています。

オリエンテーション
    ・研修のねらい
    ・自己紹介

    本研修のねらいの確認を行います。前提となるねらいを全員が把握した上で開始することは研修効果を高めるためにも重要です。
企業環境の変化と監督者の役割
    ・今、監督者に求められるもの
    ・監督者の職務と役割
    ・監督指示とリーダーシップ

    企業環境の変化を捉え、監督者に求められる役割や職務を再確認します。併せて監督指示やリーダーシップの基本も学習します。
職場の問題発見力の向上
    ・求められる現場力とは
    ・仕事の改善と問題発見

    求められる現場力について認識したうえで仕事の改善と問題発見のポイントを学習し、各職場での課題の共有を行います。
OJTの環境づくり
    ・事例研究
    ・職場で受け継ぎたい行動の伝承

    OJTの環境づくりについて事例研究を通じて理解を深め、職場で受け継ぎたい行動の共有を行います。
職場の問題解決と改善
    ・職場改善と問題解決
    ・職場改善の考え方と進め方

    職場改善と問題解決について理解を深め、職場改善の考え方や進め方の実践スキルの向上を目指します。